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- KX_Term20 v2.3 VersionUp履歴 H.Ogasawara (COR.)
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- v2.25 -> v2.30
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- 自動スクロール行数設定機能追加。受信バッファの状態によって、
- スクロール行数をリアルタイムに可変する。
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- 文字属性を、任意に設定できるようにした。
- 受信文字の判定ルーチンのバグ修正
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- 文字属性キャラクタインタラプト機能を実現した。これによって受
- 信文字によるプログラム機動が可能となる。
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- BEEP音ルーチンの修正。連続で 0x07 が送られてきても PCM 演奏
- バッファがたまらないようにした。
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- v2.31 -> v2.32
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- 行末処理の修正。描画バッファリング ON のとき、行末をぴった
- り越えるように文字列を出力すると、次の行にカーソルが移動し
- ない点を修正。
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- これによって、オンラインで Nemacs を使っていて、行連結を失
- 敗しなくなった。
- (注: 付属 termcap ではなく、vt100 設定で使っているとこの症
- 状が出ていなかったかも知れない)
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- v2.32 -> v2.33
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- スクロール行範囲を設定した時、描画バッファリング ON 時の最
- 下行行末を越えた時、スクロール行範囲が無視されてしまう点を
- 修正。
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- これによって、uum 等オンラインの日本語変換を使っていて、長
- い行が変換行に割り込んでくることがなくなった。
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- v2.32 -> v2.34
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- ESC7/8 の追加。termcap ファイルの修正。
- ESC[?Z によるマクロ実行が可能になる。
- NULL 文字の無表示化。
- スクロール行数をステータスラインに表示しないようにした。
- 未使用時はステータスラインに余計な表示が出ないようにした。
- 画面セーブ ESC[?47l, ESC[?47h の追加 (xterm の ti,te と同じ)
- ただし現在この機能はつぶしてある
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- v2.34 -> v2.35
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- ESCD のデバッグ。
- リサイズの禁止。
- Console 表示出力機能追加
- ドキュメント kxterm20.doc , README.doc の加筆修正。
- 40行版対応。
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- v2.35 -> v2.36
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- 最終行でスクロールが失敗するバグ(自動スクロール行数変更で、
- 一度も送信されないとスクロール行数が0のままになる)修正
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- v2.36 -> v2.37
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- スクロール行数の自動認識をより柔軟にした。
- スクロールロックしないようにした。
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- v2.37 -> v2.38
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- ESCシーケンスESC Eのindex処理が不完全だったのを修正
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- v2.38 -> v2.39
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- v2.34 でつけた SCREEN-SAVE 機能を復帰。40行版等別プログラムに
- しないで行数を任意設定できるようにした。
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- v2.39 -> v2.40 93/11/16
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- v2.39 での Resize 処理のエンバグ修正、\wr を展開するとバスエ
- ラーが出るバグの修正、ドキュメントファイルの加筆修正
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- v2.40 -> v2.41 94/2/17
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- ファイルアップロード時の中断が失敗する点を修正。アップロード
- 時の行間ウエイト設定が全くきいていなかったバグ修正。
- より完璧な vt100 モードにする -V スイッチ新設。
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- v2.41 -> v2.42 94/9/10
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- アップロード中にウィンドウを閉じた場合、ファイルクローズして
- いないのを直した。break コマンド実行 ([F2]) でもアップロード
- 状態を中止できるようにした。
- クリップルーチンを入れ替えた
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- v2.42 -> v2.43 94/10/14
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- ドキュメント修正、マクロ修正、周辺ツール付属、その他たっぷり
- 修正
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- v2.43 -> v2.44 94/10/16
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- ESC[<n>m のカラーアトリビュートのバグ修正
- 各種マクロの書き換えと追加
- ドキュメントの加筆修正
- chatwin,koishenc,k20menu,kopro の同梱
- コマンド追加 Ocd,Ode,\od
- デバッグ、いっぱい
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- v2.44 -> v2.45 94/10/17
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- バックログ領域を可変にした (-Lオプション)
- \s のデバッグ
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- v2.45 -> v2.46 95/7/11
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- vt100 モード (-V , -V2 オプション使用時) で、画面右端で改行
- コードを無視するとドキュメントには書いていましたが、実際バッ
- ファリング描画が行われるため正しく改行処理が行われていなかっ
- たのを修正しました。これでより xterm, vt100 設定の termcap
- でちゃんと動作するようになったはずです。また xterm 設定にあ
- るスクリーンセーブ機能を使うと、画面のアトリビュートが元に
- 戻ってしまうバグを修正しました。
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- v2.46 -> v2.47 95/7/13
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- vt100 モード時の処理が、全角文字描画の場合にすっぽり抜けてい
- た(がーん)のを直した。
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- v2.47 -> v2.48 95/9/21
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- Break 時の処理を若干修正した。従来デフォルトで [HELP] キーが
- break 信号送出になっていたが、それをやめて [HELP] でヘルプが
- 出るようになった。代わりにメニューの Break で break 送信にし
- た。が、-n オプション、もしくは KB0 コマンドで従来と同じ動作
- になる。(k20wsrvT.rc では break 信号を出さない設定になってい
- る)
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